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2007.06.07

日常の暮らしに生かす瞑想講座のお知らせ

今日はりぼーん研究所からのお知らせです。

先日開催された5月の瞑想講座は、おかげさまで満員となりました♪

講師の浦崎日笑さんのお話は日常生活への瞑想の取り入れ方など、
実践的な内容が好評でした。
トイレの中で瞑想すると?…なんて話もあって、とてもおもしろ
かったですよ~。

今月から8月まで、毎月一度、りぼーん研究所で同様の瞑想講座を
開催しますので、ご興味のある方は是非いらしてくださいね♪

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日常の暮らしに生かす瞑想

- 一日体験講座 -

瞑想って興味はあるけれど、何だか難しそう。。。 
一度やってみたことはあるけど、なかなかできなかった。。。
瞑想やって、何の意味があるのかなあ。。。

そんな思いを抱かれた方はいませんか?

瞑想に関しては、自己成長の鍵として、また心の癒しのスキルとしてなど、
実に多くのアプローチがなされています。

集中力や洞察力を高めるブッダ由来の瞑想法を通して、日常生活に生か
すにはどうしたらいいのか、瞑想ワークを交えながら行います。

ファシリテーターは、4月に来日されたタイのお坊さん、プラユキさんの元で
15年間瞑想を学び、タイ開発僧(社会に貢献する僧侶たち)の研究を続け
ながら、日本で瞑想を日常に生かすライフを志しております浦崎日笑がつ
とめさせて頂きます。

お坊さんではなく、一般に俗世を生きる人間が瞑想を日常に生かすには
どのような工夫が大切か、日笑の試行錯誤の体験から得た学びを少しで
も皆様と分かち合い、共に学びあえる時間が持てたらと思っています。

講座終了後には、ちょっとこの場面に瞑想を取り入れてみよう!と思える
ような気づきが起こるかもしれません。

ご参加をお待ちしています。

■ 日時:平成19年6月22日(金)19:00~21:00

■ 場所:〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-7-3 
        川崎パークビル2F
        株式会社REBORN研究所 ワークショップスペース
(JR水道橋駅より徒歩6分 地下鉄神保町駅より徒歩6分 
JR御茶ノ水駅より徒歩10分)

■ ファシリテーター: 浦崎 日笑 うらさき ひえみ

■ 対象:瞑想に興味を持っている方ならどなたでも

      (但し、心の病を治療する目的の講座ではありませんので、
       精神科に通院されている方などはご遠慮下さい。)

■ 当日の大まかな内容:

・ 日笑 自己紹介(タイとの出会い、森の寺での瞑想、日本と
    タイとを往復して感じること など)
・ 瞑想 と ワーク 
・ 気づきのシェア
(5月に行った瞑想講座とほぼ同じですが、毎回違う気づきがあると
思いますので、過去に参加された方も大歓迎です)

■ 定員:15名

■ 受講料:2,000円(当日受付にて)

■ 申込方法&お問い合わせ

http://www.coachwing.com/modules/seminar3/index.php?id=4

↑ 「りぼーん研究所」 のHPにアクセスして必要事項を記入し
   お申し込みください。

■ ファシリテーター プロフィール :浦崎 日笑(うらさき ひえみ)

1972年沖縄県生まれ。琉球大学1年のときにタイへのスタディ
ツアーに参加し、アジアや第三世界の問題に関心を持つ。タイ研究者
である琉球大学の鈴木規之氏に師事、タイ語およびタイ地域研究、国
際社会学を学ぶ。

琉球大学大学院在学中、タイ国チュラロンコン大学大学院に2年間留学。

テーマであった開発僧研究を通してプラユキ・ナラテボー僧と出会い、
森の寺での調査と共に瞑想を学ぶ。

帰国後、東京工業大学大学院博士課程に進学し「癒し」の研究者として
著名な上田紀行氏に師事。瞑想、仏教とスピリチュアリティをテーマに
研究を深める。

現在、都内ホスピスにてターミナルケアに関わるほか、東京理科大学の
非常勤講師として「心理学」を担当。看護学校で「宗教学」、専門学校
で「ボランティア論」を担当し、多彩なゲストを招いて開かれたネット
ワーク型授業を行っている。

地域では、民間人校長(元リクルートの藤原和博氏)導入の教育改革で
注目される杉並区立和田中学校にて4年間ボランティア。名物である公開
授業「よのなか科」の常連サポーター“ゴレンジャー”の一人として陰
から授業を支え、毎回中学生からエネルギーをもらっている。
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