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2008.02.25

わたしはわたしの知らないひと

昨日はワールドワークの一日ワークショップに参加しました。

昨年9月の初めてのプロセスワーク体験がとてもよかったせいか、
今回もウキウキ、ワクワク。
知らない人が多い場で少々緊張している自分を感じる一方で
自分の中の自由な子供がとっても遊びたがってるのを感じました。
どうもプロセスワークに触れると、自分のなかの子供の部分が
元気になるみたいです。

一つ、すごくおもしろい体験をしました。

自分が自分でなくなるような体験…というとおおげさだけど
グループワークのなかで、自分とは対立する意見を持つ人の側に
あえて立ってみたのです。

比喩ではなく、その人(仮にAさんとします)の横に立ってみました。
そこから自分のもといた場所を眺めてみたら、あら不思議。
さっきまでの自分の意見や立場が急に腹立たしいものに見え
逆に、さっきまで反発をもって受け止めていたAさんの意見が、
すんなり自分に入ってくるではありませんか。

コーアクティブ・コーチングにも自分の立ち位置を替えて様々な
視点から物事を眺めるという手法があるので、似たようなことも
体験しているのだけど、対立する他人の意見にここまで共感でき
たのが新鮮。

どっちもありだよね、と中立的な場にいるわけではないんです。
Aさんの意見に反発を覚える私も、Aさんに心から共感する私も
どちらも本当で、どちらも同じわたし…。
立つ場所が変わるだけでこんなにころっと変わってしまうなんて、
私の意見や気持ちって、なんて変わりやすいんだろう。

もしかしたら、他の人にとってはそんなのあたりまえかもしれないけど
「自分」というものがそこまである意味自由自在?なことが、私には
新鮮だったんですよね~。

色々なワークをするたびに思うことだけど、私にはまだまだ自分の
知らない面がたくさんあるみたい。
私はまだまだ可能性に満ちている存在とも言えるわけですね(笑)。

ましてや、他人なんて皆目わからない。
わからないからこそ、コーチングをやっているのかもしれませんね。


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Posted at 09:54 | 学ぶこと | COM(2) | TB(0) |