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2008.02.18

二度と戻らぬ時間を撮る

昨日は、フォトセラピーの第4回。
ポートレートの日でした。

今まで人間はほんとんど撮らなかったけど
次回の写真クラスの課題がポートレート。
そしてフォトセラピーもポートレート…。

シンクロしてます。
いまは人に向き合えってことか?

それはともかく、またもや一日があっという間。
人を撮るおもしろさに目を開かれました。

撮る人と撮られる人の関係って不思議。
どこか、恋愛に似てる。

撮る人は、知っていると思っていた相手でも
ファインダーをのぞくたびに新しい美しさや意外な
表情を見せられる。
「ああ、この表情!」とハッとすることも度々で、
相手から目が離せない。

撮られる人は、自分の新しい顔、新しい魅力を
次々に見つけ、伝えてくれる撮る人の存在によって
どんどん美しく、本来のその人のもっとも魅力的
な姿になっていく。

二人の間のコミュニケーションが取れていればいる
ほど、すばらしい写真が撮れる。

あ、こうやって書いていると、コーチングにも似てる
気がしてきました。
コーチは相手の最高の瞬間、様々な魅力、まだ
発見されていない意外な顔を写し出し、見せる人。

クライアントは、コーチというカメラに写った自分の
魅力に気づくことで、もっともっと美しくなっていく人。



人間は生きて動いているから、全く同じ姿は二度と
撮れません。

いや、人間だけじゃなく、風景だって、モノだって同じ。
同じように見えても、世界全体が、一瞬一瞬、二度と
戻らぬユニークな時間を刻んでいるんですよね…。

その刹那の美しさ、大切さを見逃さずに、かたちに
するのが、私にとっての写真なんだな


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