2007.08.26
海へ
金曜日、所用でバイトを休んでいたのですが、予想より早く用事が
済んだこともあり、思い立って友達と鎌倉の七里ガ浜へ行ってきました。
なんともかわいい江ノ電に乗ってハワイアンカフェに行ったり、
浜辺を裸足で歩いたり…。
時折大きな波がやってきて、ワンピースのすそはずぶぬれ
夏とはいえ、平日の午後遅い時間だったせいか浜辺は人もまばら。
太陽の光は肌を刺すようだったけど、海の水はひんやりとしてました。
止まることのない波に宿る光を眺め、ただただ波の音に身をひたして
いると、日常の中で降り積もりがちな心のホコリがふわーっと払われる
ようでした。
ボーっとしていると、隣の友達が小さな声で歌ってる。
それがなんとも心地よい。
結局日没までの時間を浜で過ごして、夜は片瀬江ノ島駅の近くで
しらす丼。
うまかった~♪
オナカもココロも満足の、夏休み番外編でした。

済んだこともあり、思い立って友達と鎌倉の七里ガ浜へ行ってきました。
なんともかわいい江ノ電に乗ってハワイアンカフェに行ったり、
浜辺を裸足で歩いたり…。
時折大きな波がやってきて、ワンピースのすそはずぶぬれ

夏とはいえ、平日の午後遅い時間だったせいか浜辺は人もまばら。
太陽の光は肌を刺すようだったけど、海の水はひんやりとしてました。
止まることのない波に宿る光を眺め、ただただ波の音に身をひたして
いると、日常の中で降り積もりがちな心のホコリがふわーっと払われる
ようでした。
ボーっとしていると、隣の友達が小さな声で歌ってる。
それがなんとも心地よい。
結局日没までの時間を浜で過ごして、夜は片瀬江ノ島駅の近くで
しらす丼。
うまかった~♪
オナカもココロも満足の、夏休み番外編でした。

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2007.08.19
夏休み、父の決意を聞く
久しぶりのブログです。
先週は3日間信州の実家に戻って夏休み。
東京の暑さに溶けてた頭と身体が、信州の涼しい
空気でやっと復活しました。
実家のある場所は標高800メートルを超えているので
日中は結構暑くても、さすがに朝晩はかなり涼しくて
やや肌寒いくらいでした。

帰省中には、穂高町の従姉夫婦の新居に遊びに行ったり、猫と
遊んだり、夏休みらしい夏休みだったな~。
帰省した翌日、68歳の父から来年からシニア・ボランティアとして
パキスタンに赴任すると聞いてびっくり。
父は今まで3ヶ月以上一人暮らしをしたことがないし、仕事や旅行で
海外に行くようになったのは、定年まで会社勤めをした後、フリー
ランスとして働き始めた頃からです。
世間で言えばもう引退して遊んでてもよい年なのに、何が彼をそう
決意させたのか…。
「これが最後のチャンスだと思うから。」という一言に、父の生涯の夢が
見えた気がしました。
このことについては私にも一言では言い尽くせない思いがあるので、
またあらためて書いてみようと思います。
いずれにしても、我が親ながら勇気あるなあと感激。
娘の私も負けていられませんな
先週は3日間信州の実家に戻って夏休み。
東京の暑さに溶けてた頭と身体が、信州の涼しい
空気でやっと復活しました。
実家のある場所は標高800メートルを超えているので
日中は結構暑くても、さすがに朝晩はかなり涼しくて
やや肌寒いくらいでした。

帰省中には、穂高町の従姉夫婦の新居に遊びに行ったり、猫と
遊んだり、夏休みらしい夏休みだったな~。
帰省した翌日、68歳の父から来年からシニア・ボランティアとして
パキスタンに赴任すると聞いてびっくり。
父は今まで3ヶ月以上一人暮らしをしたことがないし、仕事や旅行で
海外に行くようになったのは、定年まで会社勤めをした後、フリー
ランスとして働き始めた頃からです。
世間で言えばもう引退して遊んでてもよい年なのに、何が彼をそう
決意させたのか…。
「これが最後のチャンスだと思うから。」という一言に、父の生涯の夢が
見えた気がしました。
このことについては私にも一言では言い尽くせない思いがあるので、
またあらためて書いてみようと思います。
いずれにしても、我が親ながら勇気あるなあと感激。
娘の私も負けていられませんな

2007.08.08
いつから夕日が好きになったんだろう
いつから夕日が好きになったんだろう
むかし、夕暮れ時は好きじゃなかった
あかるく世界を照らしていた太陽が
だんだん力を失って
すこしずつ闇がしのびよってくると
なにかに置いてけぼりにされたような
あせるような
さびしくてじっとしていられないような
気持ちになったものだった
いまはちがう
夕日を見るたびに、深く息つくわたしがいる
今日もなんとか一日生きのびた、という思いと
暗闇に身を沈めて、自分ひとりと向きあえる喜びを
待ってるわたしがいる
たとえ足どり重くうなだれていたとしても
胸ふさがれるような出来事ばかりの一日だったとしても
もし、美しい夕日に出会えたら
その夕日を美しいと感じられるぐらい、わたしには
まだ力が残っている、って思い出せるんだ

むかし、夕暮れ時は好きじゃなかった
あかるく世界を照らしていた太陽が
だんだん力を失って
すこしずつ闇がしのびよってくると
なにかに置いてけぼりにされたような
あせるような
さびしくてじっとしていられないような
気持ちになったものだった
いまはちがう
夕日を見るたびに、深く息つくわたしがいる
今日もなんとか一日生きのびた、という思いと
暗闇に身を沈めて、自分ひとりと向きあえる喜びを
待ってるわたしがいる
たとえ足どり重くうなだれていたとしても
胸ふさがれるような出来事ばかりの一日だったとしても
もし、美しい夕日に出会えたら
その夕日を美しいと感じられるぐらい、わたしには
まだ力が残っている、って思い出せるんだ

2007.08.06
火傷
ヤケドしました。
右手の指3本。
夕食を作っていて、熱いお鍋に素手で触れてしまったのです。
その瞬間「ジュッ」と音がして、まずそれにびっくり。
ヤケドするなんて久しぶりです。
すぐに水で冷やしたけど、ビリビリとした痛みがなかなか引かない。
食事をするのも後片付けも左手でとっても面倒…。
ラベンダーのエッセンシャルオイルを塗って、一時間ほど痛みを
じっくり味わって、ようやくほぼ収まりました。
今思えば、前兆があったのです。
色々あって重苦しい気分で、暑さで身体も疲れていたのか、
久しぶりに電車を乗り過ごしました。
その時に、自分がいま心ここにあらずだってことを自覚して
気をつけられればよかったんだけど、ボーっとしたまま自動
人形のように動いていたので、「危ないよ!」って警告され
たのかも。
あんまり無理するなっていうメッセージでもあるかな…。
疲れてるときは、ちゃんと自分を労わらなくちゃね。

右手の指3本。
夕食を作っていて、熱いお鍋に素手で触れてしまったのです。
その瞬間「ジュッ」と音がして、まずそれにびっくり。
ヤケドするなんて久しぶりです。
すぐに水で冷やしたけど、ビリビリとした痛みがなかなか引かない。
食事をするのも後片付けも左手でとっても面倒…。
ラベンダーのエッセンシャルオイルを塗って、一時間ほど痛みを
じっくり味わって、ようやくほぼ収まりました。
今思えば、前兆があったのです。
色々あって重苦しい気分で、暑さで身体も疲れていたのか、
久しぶりに電車を乗り過ごしました。
その時に、自分がいま心ここにあらずだってことを自覚して
気をつけられればよかったんだけど、ボーっとしたまま自動
人形のように動いていたので、「危ないよ!」って警告され
たのかも。
あんまり無理するなっていうメッセージでもあるかな…。
疲れてるときは、ちゃんと自分を労わらなくちゃね。

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