fc2ブログ
2007.06.30

ブルームーン

今日はブルームーンだそうです。
私も初めて知ったのだけど、3年に一度くらい、月に2回満月が来る
ことがあり、その2回目の満月をブルームーンというのだとか。
なんだかロマンチック

昼から友人と待ち合わせて、御茶ノ水でランチ。
普段あまり行かない場所だけど、緑が多くて風が気持ちよかった♪
偶然通りがかった神田明神では、大祓式という神事をやっていて
しっかり茅の輪くぐりをしてきました。

その後、風水師の方が始めたレンタルスペースの見学へ。
更にそのあとは、神田明神入り口の天野屋さんというレトロな
甘味屋さんで、昔なつかしい味のクリームあんみつをペロリ。
のんびりゆるゆるな時間を過ごしました。


2007_06300023+.jpg


ブルームーンというのが気になったので、そうだ今晩は
いつもと違うことをして過ごそうと思い立ち、部屋の灯り
を全部消して、ロウソクをともしてみました。

瞑想しようかな~なんて思っていたのに、気がつけば爆睡…。
あいにくの雨で満月は見られなくて残念。

満月だって時が満ちてやっと見られるのだから、何事も
満ちるまでには時間が必要なんだな…。
植物が育つのもそうだし、人が大人になるのもそう。

私には、何でも結論を急ぎがちなせっかちなところがあるけど
物事が成熟する時間は自分のコントロールできないところに
あるんだから、もう少しゆったり構えようなどと思ったのでした。


2007_06300019+.jpg


スポンサーサイト




Posted at 23:50 | 日々の中で | COM(4) | TB(0) |
2007.06.24

一歩一歩

3月くらいから急に忙しくなり、「何かをすること」に意識が向いて
いていましたが、最近改めて自分の内側に矢印を向けています。

昨日、10年前につき合っていた人と、疎遠になってしまった前職の
上司という二人との関係を、改めて眺めてみる機会がありました。
そうしたら、あることに気づきました。

私は、その人たちから「無責任」とか「わがまま」とか言われる
ことがとても嫌でした。

そう言われる度に、心の底では「それは私のことではなくて、あ
なたのことでしょう?」と思っていました。
でも、二人ともその時の私にとってはとても大事な人だったので
そんなことを思う自分に罪悪感を感じたりもして、自分の本音に
フタをして、無責任とかわがままと言われないように行動しよう
としました。

要するに、相手と直面することを回避していました。
相手と直面することで自分が負うリスク、例えば相手を失うかも
しれないとか、非難されるかもしれないとか、自分でも認めたく
ない自分の嫌なところをつつかれるかもしれない、なんてことが
脳裏に浮かんで、自分自身と向き合うことからも逃げていました。

それでも、気持ちはずっともやもやしていたので、気がつくと私
はよく瞬間湯沸かし器のようにキレてました。
せっかくキレたんだったらそこで思いきり言いたいことを言えば
よかったんだけど、怒る自分を容認できなかったので、キレた次
の瞬間には謝ったり、だまりこんだりしていました。

大事な人だから失いたくなくて、失いたくないあまりに相手と本音
で向かい合うことがこわくて…、結果的に二人とも失うことになり
ました。

もし、今の私だったら相手に何て言いたい?って聞かれたら、まず
「私のどこがどんな風にわがままなのか、無責任なのか教えて。」
って尋ねるかな。
それから「私もあなたも完璧じゃないかもしれないけど、私はあな
たと一緒にやっていきたいと思っている。だから二人で考えよう
よ。」とも言うかもしれません。

その当時の私は今よりもずいぶん自分に自信がなくて、自分で
自分を信じていなくて、そう言い出せなかった。
大事な人であればあるほど、一歩踏み込めなかった…。

これは、私にとってかなり大きな気づきでした。
自分が今まで生きてきたなかで繰り返してきたパターン、今も
陥りそうになっているパターンの一つがはっきり見えました。

気づいたからといって、すぐにリスクを取れる自分になれるかと
いうとやはりこわいけど、少なくとも、自分にはそういうところが
があると自覚できたことは大きいように思います。

それと同時に、彼ら二人に対して持っていたわだかまりの気持ちが、
すーっと軽くなりました。
そうか、大事な人だったからこそ、ずっとこだわってたんだ。
私は彼らのことを愛してたんだって気づいたら、その時の相手も
自分も許していいんじゃないかと思えました。

いつも思うことだけど、人生、一気に解決するってなかなかない
ですね。

一歩一歩です。

2007_06150009+.jpg



Posted at 23:06 | 学ぶこと | COM(8) | TB(0) |
2007.06.18

生きることはよろこび

2007_05180008+.jpg



生きることはよろこび

毎日繰り返される夕日のなかに

アスファルトの割れ目から生える雑草のなかに

よろこびの神が踊っている




Posted at 20:48 | 言の葉 | COM(2) | TB(0) |
2007.06.17

横浜の風

横浜で行われたホクレア号のイベントに行ってきました。

からっと晴れ上がった夏日だったので、みんなでビールを飲んで、
大騒ぎでおしゃべりして、ふざけあって、強い日差しと横浜の風を
感じながら歩いて…。

肌を刺すような強い光
優しく、時には激しかった海風

PHOTO039+.jpg


ゆっくり夕闇に染まっていく横浜の街

PHOTO038_20070616.jpg


日の沈んだ桟橋で、おぼろげに見えたホクレア号

PHOTO036_20070616.jpg


「ある日の夕暮れ、二人でここへ来ると、マウに突然、『島が見える
か』と聞かれました。もちろん目的地のタヒチのことです。オアフ島か
らタヒチが見えないのは当然なので、物理的な島のことを聞いているの
ではないこともわかりました。そこで私は、しばらく考えたすえ『心の
中でなら見えます』と答えました。するとマウは、『その島を絶対に見
失ってはいけない。見失ったら迷子だから』といい、それで形式的なレ
ッスンはすべて終了したのです」

星川淳 「星の航海師―ナイノア・トンプソンの肖像」





Posted at 13:42 | 日々の中で | COM(6) | TB(0) |
2007.06.14

原点

先日参加した七つの習慣がじわじわ効いてきて、色々と物思う
今日この頃です。
三月から環境を変えてはや三ヵ月、あまり深く考えず、やって
きた流れに乗って動いてきました。

目の前にあるやってみたいこと、できることは全部、ガツガツと
やってみたかな...。

でも、そろそろ取捨選択するタイミングがきたみたいです。

私はどこに向かってるのか。
一番求めてるのはなんなのか。
私が自分の一番奥底に大事にしてるミッションはなんなのか。
私がもっとも私らしく、イキイキしてるのはどんな時なのか…。

原点に戻って改めて自分を眺めてみよう。

コーチなんていう因果な商売?を始めてしまったおかげで、
自分の中にある「もやもや」とか、「うずき」には、昔に比べて
ずいぶん敏感になりました。

さて、どうなりますことやら。

2007_05300012+.jpg



Posted at 17:51 | 学ぶこと | COM(4) | TB(0) |
2007.06.11

歌舞伎とスーツと七つの習慣

今日は友人が自社内で開催する七つの習慣のワークショップに
オブザーバーとして参加してきました。
七つの習慣には以前から興味を持っていて、書店で本を手に
取ってパラパラとめくってみたものの、なにやら難しそうだなと
思ってました。

ところが、ワークショップは想像していたよりわかりやすくて、
ふむふむと納得したり、自分も真剣に演習をやってみたりしてる
うちに一日目が終わりました。

2007_05300002+.jpg


ここまででもかなりお腹一杯な感じなのに、ワークショップ後
には渋谷へ移動。
今日は中村屋一門が出演するコクーン歌舞伎を見るのだ~♪
さすがに歌舞伎だけあって、劇場のシアターコクーンには着物を
着ている人、おしゃれしている人が目立ちました。
芝居見物は舞台そのものも楽しみだけど、集まる人たちの観察も
醍醐味の一つ。
幕間にああでもないこうでもないと、芝居をサカナに一杯飲むのも
楽しい
今晩は飲まなかったけど…。

劇場で待ち合わせた友人には「スーツ着てるの初めて見た!」
と指摘され、妙に照れました。
今日は久しぶりにビジネス・スーツを着て、なんだかコスプレ
したような気分…。

演目の「三人吉三」は以前にも同じ役者で見たけど、何度見ても
おもしろい
渋谷の文化村ということもあって、演出や舞台装置が歌舞伎座
よりもかなりモダンで堪能しました。

盛りだくさんな月曜日だったな…。



Posted at 23:55 | 日々の中で | COM(2) | TB(0) |
2007.06.10

フィカス・ウンベラータ成長中

2007_05300006+.jpg

写真は我が家のフィカス・ウンベラータ。
実はこのコ、一昨年の秋の「旅する猫」第一回目に登場しています。
その時は高さ50センチくらいの苗だったのが、今では高さ160センチ
あまり、ハート型の葉っぱは直径30センチほどになりました

ウチは狭いアパートだけど、このコのサイズは特大
2月に引越してきた時は寒さにやられて、一度全部葉が落ちたのに
それからあっという間に新芽がぐんぐん伸びてきてこの状態。
熱帯アフリカ原産だからにゃ~。
ウチがジャングル化する日も近い?

ハワイから持ち帰ったプルメリアの苗も、胡蝶蘭もギャラクシー(蘭)も
順調に成長してます。
植物の生命力にはいつもびっくりさせられます。

話は変わるけど、昨日、今日とアサーティブのワークショップに
参加してきました。

ワークショップ自体は実践的で役に立つ内容で、アサーティブの
理念にも共鳴できてとてもよい学びがありました。

でも、一つだけ気になったのが、会場に窓がなかったこと。
神田小川町のとあるビルの4階だったのですが、空が見えず、ずっと
空調の効いた室内にいることがとにかく苦痛で…。

やっぱり緑と空と風のあるところにいるのが好きなのだ~


Posted at 21:08 | 植物たち | COM(2) | TB(0) |
2007.06.09

やらなきゃオバケ

ウチには、ときどき、やらなきゃオバケが出る。

「あれやらなきゃ。」
「これやらなきゃ。」

こういう声がココロに充満しているとき
気がつくと、気持ちはアップアップで
眉間にシワ。

こういう状態は、美容によろしくない。
心身の健康にも、非常によろしくない。

ので、

自分が、やらなきゃオバケに取りつかれてるな~
と、思ったときは

「やらなきゃ、じゃなくてやりたいか。」
「やりたいから、やるのか。」
「やりたいけど、やらないのか。」
「やりたくないから、やらないのか。」
「やりなくないけど、やるのか。」

なんて、改めて見直してみたりする。
ココロの整理整頓ですな。

2007_05300068+.jpg



Posted at 21:13 | 言の葉 | COM(6) | TB(0) |
2007.06.08

紫陽花

街中に紫陽花の花が目立つ季節になりましたね。

紫陽花は
太陽の光を一杯に受けているときも
しのつく雨に打たれているときも
どちらも本当にきれい。

20070608001711.jpg




Posted at 00:34 | 植物たち | COM(6) | TB(0) |
2007.06.07

日常の暮らしに生かす瞑想講座のお知らせ

今日はりぼーん研究所からのお知らせです。

先日開催された5月の瞑想講座は、おかげさまで満員となりました♪

講師の浦崎日笑さんのお話は日常生活への瞑想の取り入れ方など、
実践的な内容が好評でした。
トイレの中で瞑想すると?…なんて話もあって、とてもおもしろ
かったですよ~。

今月から8月まで、毎月一度、りぼーん研究所で同様の瞑想講座を
開催しますので、ご興味のある方は是非いらしてくださいね♪

********************************************************

日常の暮らしに生かす瞑想

- 一日体験講座 -

瞑想って興味はあるけれど、何だか難しそう。。。 
一度やってみたことはあるけど、なかなかできなかった。。。
瞑想やって、何の意味があるのかなあ。。。

そんな思いを抱かれた方はいませんか?

瞑想に関しては、自己成長の鍵として、また心の癒しのスキルとしてなど、
実に多くのアプローチがなされています。

集中力や洞察力を高めるブッダ由来の瞑想法を通して、日常生活に生か
すにはどうしたらいいのか、瞑想ワークを交えながら行います。

ファシリテーターは、4月に来日されたタイのお坊さん、プラユキさんの元で
15年間瞑想を学び、タイ開発僧(社会に貢献する僧侶たち)の研究を続け
ながら、日本で瞑想を日常に生かすライフを志しております浦崎日笑がつ
とめさせて頂きます。

お坊さんではなく、一般に俗世を生きる人間が瞑想を日常に生かすには
どのような工夫が大切か、日笑の試行錯誤の体験から得た学びを少しで
も皆様と分かち合い、共に学びあえる時間が持てたらと思っています。

講座終了後には、ちょっとこの場面に瞑想を取り入れてみよう!と思える
ような気づきが起こるかもしれません。

ご参加をお待ちしています。

■ 日時:平成19年6月22日(金)19:00~21:00

■ 場所:〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-7-3 
        川崎パークビル2F
        株式会社REBORN研究所 ワークショップスペース
(JR水道橋駅より徒歩6分 地下鉄神保町駅より徒歩6分 
JR御茶ノ水駅より徒歩10分)

■ ファシリテーター: 浦崎 日笑 うらさき ひえみ

■ 対象:瞑想に興味を持っている方ならどなたでも

      (但し、心の病を治療する目的の講座ではありませんので、
       精神科に通院されている方などはご遠慮下さい。)

■ 当日の大まかな内容:

・ 日笑 自己紹介(タイとの出会い、森の寺での瞑想、日本と
    タイとを往復して感じること など)
・ 瞑想 と ワーク 
・ 気づきのシェア
(5月に行った瞑想講座とほぼ同じですが、毎回違う気づきがあると
思いますので、過去に参加された方も大歓迎です)

■ 定員:15名

■ 受講料:2,000円(当日受付にて)

■ 申込方法&お問い合わせ

http://www.coachwing.com/modules/seminar3/index.php?id=4

↑ 「りぼーん研究所」 のHPにアクセスして必要事項を記入し
   お申し込みください。

■ ファシリテーター プロフィール :浦崎 日笑(うらさき ひえみ)

1972年沖縄県生まれ。琉球大学1年のときにタイへのスタディ
ツアーに参加し、アジアや第三世界の問題に関心を持つ。タイ研究者
である琉球大学の鈴木規之氏に師事、タイ語およびタイ地域研究、国
際社会学を学ぶ。

琉球大学大学院在学中、タイ国チュラロンコン大学大学院に2年間留学。

テーマであった開発僧研究を通してプラユキ・ナラテボー僧と出会い、
森の寺での調査と共に瞑想を学ぶ。

帰国後、東京工業大学大学院博士課程に進学し「癒し」の研究者として
著名な上田紀行氏に師事。瞑想、仏教とスピリチュアリティをテーマに
研究を深める。

現在、都内ホスピスにてターミナルケアに関わるほか、東京理科大学の
非常勤講師として「心理学」を担当。看護学校で「宗教学」、専門学校
で「ボランティア論」を担当し、多彩なゲストを招いて開かれたネット
ワーク型授業を行っている。

地域では、民間人校長(元リクルートの藤原和博氏)導入の教育改革で
注目される杉並区立和田中学校にて4年間ボランティア。名物である公開
授業「よのなか科」の常連サポーター“ゴレンジャー”の一人として陰
から授業を支え、毎回中学生からエネルギーをもらっている。


2007.06.02

ドロシー・マクレーンのワークショップ

今週前半のドロシー・マクレーンのWSについて書いておきます。

今回はまず場所がすばらしかった。
会場の女神山ライフセンターは、長野県の別所温泉から更に車で10分ほ
ど山間に入ったところです。
「こんなところにも人が住んでいるんだ…。」と、つい思ってしまうような、
わらぶき屋根の廃屋が点在する山深い集落のはずれにあります。

到着したときは、ここ数年ハワイ以外では体験したことがないような
明るく澄んだ光が新緑の森を照らしていて、涙が出るほどうれしくなり
ました。

施設はどれもふんだんに木を使って建てられていて、たっぷり光が入る
大きな窓と高い天井がすがすがしくて気持ちよかった~
敷地内の畑で取れる野菜も使った自然食のご飯はとてもおいしくて
毎回食事の時間が待ち遠しかった♪

2007_05300019+.jpg


そんな中で始まったWS。
講師のドロシーは86歳。
杖はついているけど、話す声も内容も少しも年齢を感じさせません。

彼女はスコットランドのフィンドホーン共同体を創立した3人のうちの
一人です。
ある日、彼女が深い瞑想の中で植物の精(ディーバ)とも言える高次の
存在とコンタクトするようになり、そこで受け取った助言に従って作った
畑が、その場所の地理的・気候的条件では考えられないような巨大な
野菜を産出して評判となりました。
それを機に、世界中からスピリチュアルなものを求める人々が集まって
共同体ができたのです。

ドロシーについての詳しい説明はこちら↓↓
http://www.asahi-net.or.jp/~ey6h-wtnb/dorothy/AngelsSing.html

参加者は、思ったより年配の方が目立ちました。
ダイビングの会社を経営されているご夫婦、フィンドホーンでフラワーエッ
センスの作り方を学んできた女性、ボタニカル・アートの画家、エンジェル・
カードで有名な作家、医療関係者、気功師などなど。
病気をしてから精神世界に興味を持って…という方もいました。

2007_05300049+.jpg


WSは、ドロシーが自分の生い立ちから今日までのライフストーリー、
生きてきた中で学んだことを語り、その合間に参加者に誘導瞑想をする、
というものでした。
そしてその瞑想の中で、人間以外の様々な高次の存在とコンタクトしてみる
ことになりました。

自分のエゴの願望などでなく、しっかり高次の存在とつながれるように、
瞑想の最初には必ず「真実だけとつながれるように、浄化してください。」
とお祈りをします。
瞑想中に受け取ったメッセージは、私の場合、色や形だったり、はっきり
した言葉だったり、ひらめきだったりと色々。
他の方も同様でした。
いわゆる「科学的な」教育を受けてきた私にとっては、それが本当に高
次の存在からのメッセージなのか半信半疑だったけど、瞑想の中で何か
を尋ねると、たしかに何らかの「返事」が返ってきました。

ただ、どうしてもそれは単なる自分の想像ではないのか?という疑問も
ぬぐえず、WSの最後に「瞑想すると確かに何かの形で答らしきものが
返ってくるけれど、それが本当に高次の存在とコンタクトしているのか
信じきれない。このことをどう考えたらよいですか?」と思い切って質問
してみました。

ドロシーからの答は、「とにかくやってみることです。瞑想の中でディーバ
に色々と質問してみて、受け取ったメッセージを実践してみなさい。それが
正しかったかどうかは、実践してみることではっきりするでしょう。」
というものでした。

その言葉を聞いてもっともだと思うとともに、彼女の寛大な態度にも感銘を
受けました。
彼女自身、自分が瞑想の中で受け取ったメッセージを全面的に信じるよ
うになるまで、10年かかったそうです。

コーアクティブ・コーチングにも通じると思うのですが、「あなたの中に
答えはあるから、あなた自身で探しなさい。」ということだと思いました。
高次の存在とコンタクトできるということについてはまだ確信をもてない
けれど、彼女のことは信じられると思いました。

2007_05300010+.jpg


最近植物の写真を撮ることにはまってるので、「植物とコンタクトでき
たらいいかも♪」という軽い気持ちで申し込んだWSでしたが、予想以上に
深い内容でした。
すぐには消化しきれない感じだけど、瞑想するのが楽しみになりそうです

Posted at 23:46 | 学ぶこと | COM(6) | TB(1) |