2007.01.31
タイムスリップ
引き続き引越し作業中です。
今日は、昔の日記を発見。
見るとはまると思いつつ、つい中身をチェック。
13歳の私は、日記を友達にみたいに思って
呼びかけてる…今読むと顔から火が出そう
エジプト考古学者になると真剣に思いつめてた頃。
17歳の私は、頭で考えたわけのわからない詩を
たくさん書いてた。
19歳の私、大好きだったサークルの先輩に「おまえは
野良猫だな」と言われたと日記に書いてある。
まあ、あちらもこちらも子供だったので、今読むと
苦笑いなんだけど…これを言われたとき、私はどんな
気持ちだったのか全く思い出せない。
一つだけ言えるのは、今だったら彼は選ばないだろう
ということだけ(笑)。
友達からもらった手紙もごっそり出てきました。
これも捨てようと思いながらも読んでしまうとなかなか
捨てられない。
イギリスに語学留学していたときに家族や友達と頻繁に
交わした手紙や、誕生日ごとにもらった手紙やカード。
旅先の友達から絵葉書もたくさん…。
10代、20代の頃のものがほとんどで、出てくるまで思い
出しもしなかったものばかりだったけど、あらためて
たくさんの人に気にかけてもらったな~と感謝の気持ちで
一杯になりました
今は手紙ってあまり書かなくなっちゃったけど、たまには
便箋に書いて送るのも楽しいかも。
タイムスリップしたみたいな楽しい午後でした。

今日は、昔の日記を発見。
見るとはまると思いつつ、つい中身をチェック。
13歳の私は、日記を友達にみたいに思って
呼びかけてる…今読むと顔から火が出そう

エジプト考古学者になると真剣に思いつめてた頃。
17歳の私は、頭で考えたわけのわからない詩を
たくさん書いてた。
19歳の私、大好きだったサークルの先輩に「おまえは
野良猫だな」と言われたと日記に書いてある。
まあ、あちらもこちらも子供だったので、今読むと
苦笑いなんだけど…これを言われたとき、私はどんな
気持ちだったのか全く思い出せない。
一つだけ言えるのは、今だったら彼は選ばないだろう
ということだけ(笑)。
友達からもらった手紙もごっそり出てきました。
これも捨てようと思いながらも読んでしまうとなかなか
捨てられない。
イギリスに語学留学していたときに家族や友達と頻繁に
交わした手紙や、誕生日ごとにもらった手紙やカード。
旅先の友達から絵葉書もたくさん…。
10代、20代の頃のものがほとんどで、出てくるまで思い
出しもしなかったものばかりだったけど、あらためて
たくさんの人に気にかけてもらったな~と感謝の気持ちで
一杯になりました

今は手紙ってあまり書かなくなっちゃったけど、たまには
便箋に書いて送るのも楽しいかも。
タイムスリップしたみたいな楽しい午後でした。

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2007.01.30
引越し準備と買い物
いよいよ来月の引越しが迫ってきたので、毎日準備に追われています。
今まで妹と二人で住んでいた家はかなり広かったけど、一人で暮らす
今度の部屋はだいぶ狭いから、色々処分しなくちゃ…。
それにしても、いつの間にこんなに増えちゃったんだろうというモノ・モノ・モノ。
この家に引越して来た時にはまだ余裕があった押入れも、今は一杯。
でも、これって身軽になるチャンスなんだろうな。
2月5日には旧暦の新年を迎えるし、2月9日には再試験で13日には引越し。
いらないものは思い切って処分して新しい生活を始めるんだ。

一足先に妹が引っ越して空いた部屋に、どんどんダンボールを組み立てて
箱詰め。
しばらく使っていなかったものが出てくるたびに、「これどうしよう?」と考え
たり、こんなもの持ってたんだ!と驚いたりしてるから、結構時間がかかる…。
モノを処分すると同時に、昨日は新宿の伊勢丹でお買い物。
今年は熱燗が飲みたいな~と思って先日徳利を探しに行ったら、たまたま
有田焼のセールをやっていたので、それを狙って。
京都のてっさい堂という古伊万里ばかり扱っている食器屋さんで、いやという
ほど目の保養(目の毒)をして以来、大いに食器に関心がある私
毎日目にして手にするものだけに、ありあわせでなくて、本当に気に入った
いい物を丁寧に使おうと決心したのです。
今まで使っていた食器はほとんど妹の持ち物だったので、こんなときのために
取っておいたデパートの商品券を使って、ご飯茶碗、汁碗、七寸皿、中鉢、小鉢と
二人で食事ができるだけのものを揃えました。
有田だけど比較的モダンでシンプルな植物柄のお皿や小鉢、手に持った感じの
しっくりくるお茶碗や汁碗。
これで遊びに来てくれる友達に食事を振舞うことを想像するとうれしい♪
レジで計算してもらったらまだ商品券が余っていたので、目をつけていた
花模様の徳利と杯もお買い上げ。
仕事を辞めてから、旅行や勉強以外のことではなるべく節約しようとかなり
我慢していたので、久しぶりにじっくり選んで、気に入ったものを買えたことに
大満足
心をこめてお茶を淹れて、ゆっくり味わう幸せ。
美しい夕日を眺めながら、一杯飲める幸せ。
炊き立てのご飯を、好きな器でいただける幸せ。
日常のなかのささやかな幸せを、これからはもっと大事にしよう。
今まで妹と二人で住んでいた家はかなり広かったけど、一人で暮らす
今度の部屋はだいぶ狭いから、色々処分しなくちゃ…。
それにしても、いつの間にこんなに増えちゃったんだろうというモノ・モノ・モノ。
この家に引越して来た時にはまだ余裕があった押入れも、今は一杯。
でも、これって身軽になるチャンスなんだろうな。
2月5日には旧暦の新年を迎えるし、2月9日には再試験で13日には引越し。
いらないものは思い切って処分して新しい生活を始めるんだ。

一足先に妹が引っ越して空いた部屋に、どんどんダンボールを組み立てて
箱詰め。
しばらく使っていなかったものが出てくるたびに、「これどうしよう?」と考え
たり、こんなもの持ってたんだ!と驚いたりしてるから、結構時間がかかる…。
モノを処分すると同時に、昨日は新宿の伊勢丹でお買い物。
今年は熱燗が飲みたいな~と思って先日徳利を探しに行ったら、たまたま
有田焼のセールをやっていたので、それを狙って。
京都のてっさい堂という古伊万里ばかり扱っている食器屋さんで、いやという
ほど目の保養(目の毒)をして以来、大いに食器に関心がある私

毎日目にして手にするものだけに、ありあわせでなくて、本当に気に入った
いい物を丁寧に使おうと決心したのです。
今まで使っていた食器はほとんど妹の持ち物だったので、こんなときのために
取っておいたデパートの商品券を使って、ご飯茶碗、汁碗、七寸皿、中鉢、小鉢と
二人で食事ができるだけのものを揃えました。
有田だけど比較的モダンでシンプルな植物柄のお皿や小鉢、手に持った感じの
しっくりくるお茶碗や汁碗。
これで遊びに来てくれる友達に食事を振舞うことを想像するとうれしい♪
レジで計算してもらったらまだ商品券が余っていたので、目をつけていた
花模様の徳利と杯もお買い上げ。
仕事を辞めてから、旅行や勉強以外のことではなるべく節約しようとかなり
我慢していたので、久しぶりにじっくり選んで、気に入ったものを買えたことに
大満足

心をこめてお茶を淹れて、ゆっくり味わう幸せ。
美しい夕日を眺めながら、一杯飲める幸せ。
炊き立てのご飯を、好きな器でいただける幸せ。
日常のなかのささやかな幸せを、これからはもっと大事にしよう。
2007.01.27
2007.01.18
近況報告
恋はひとを孤独にする
もしかしたら、ひとりになるために
ひとは恋に落ちるのかもしれないね

久しぶりのブログ。
色々なことがやって来ては去っていって
言葉で捕まえられないでいるうちに、あっと
いう間に時間だけが過ぎていました。
一昨日、昨日と、ともだちと京都で遊んで
きました。
うわさには聞いていたけど、京都の冬は
すごーく寒かった。
天気も雨が降ったりやんだり…。
けど、楽しかった♪
野菜大好きの私にとっては、お漬物や珍しい
京野菜が食べられたのもポイント高いな(笑)。
八坂神社で恋のおみくじを引いたら一番の「大吉」。
神様はこれを仕組んでいたのね!という出会いが
あるそうな。
今晩は新橋演舞場で、染五郎の「朧の森
に棲む鬼」を見てきます。
もしかしたら、ひとりになるために
ひとは恋に落ちるのかもしれないね

久しぶりのブログ。
色々なことがやって来ては去っていって
言葉で捕まえられないでいるうちに、あっと
いう間に時間だけが過ぎていました。
一昨日、昨日と、ともだちと京都で遊んで
きました。
うわさには聞いていたけど、京都の冬は
すごーく寒かった。
天気も雨が降ったりやんだり…。
けど、楽しかった♪
野菜大好きの私にとっては、お漬物や珍しい
京野菜が食べられたのもポイント高いな(笑)。
八坂神社で恋のおみくじを引いたら一番の「大吉」。
神様はこれを仕組んでいたのね!という出会いが
あるそうな。
今晩は新橋演舞場で、染五郎の「朧の森
に棲む鬼」を見てきます。
2007.01.10
魅力的なひと
テレビで宮本亜門さんを見ました。
有名な演出家だと知っていたけど、今までさほど興味を持っていなかった人。
でも、彼がここまで歩んで来た道を語るのを聞いていたら、とても興味深くて
思わず話に引き込まれていました。
その中でも、一番私の心に響いてきたのは
「大きなコドモになりたい。小さなオトナになるんじゃなくて。」
という彼の言葉。
いいなあ~
こんな素敵な言葉を、あのキラキラした瞳と明るい笑顔でさらっと言う彼に
俄然興味が湧いてきました
チャーミングって、こういう人のことを言うんだろうな。
私が素敵だと思う人って、自然体で無理がなくて、本当にやりたいことを
自分全開でやっている人なんだな~。
私ももっともっと本当にやりたいことをして日々を過ごそう♪
それにしても、素敵な人って見ているだけで元気が出ますね。
「この人魅力的!」って思うことが多ければ多いほど、自分の幸せ気分も
大きくなるみたい。
今年はどんな魅力的な人に会えるか楽しみ

有名な演出家だと知っていたけど、今までさほど興味を持っていなかった人。
でも、彼がここまで歩んで来た道を語るのを聞いていたら、とても興味深くて
思わず話に引き込まれていました。
その中でも、一番私の心に響いてきたのは
「大きなコドモになりたい。小さなオトナになるんじゃなくて。」
という彼の言葉。
いいなあ~

こんな素敵な言葉を、あのキラキラした瞳と明るい笑顔でさらっと言う彼に
俄然興味が湧いてきました

チャーミングって、こういう人のことを言うんだろうな。
私が素敵だと思う人って、自然体で無理がなくて、本当にやりたいことを
自分全開でやっている人なんだな~。
私ももっともっと本当にやりたいことをして日々を過ごそう♪
それにしても、素敵な人って見ているだけで元気が出ますね。
「この人魅力的!」って思うことが多ければ多いほど、自分の幸せ気分も
大きくなるみたい。
今年はどんな魅力的な人に会えるか楽しみ


2007.01.05
新年にゃ~♪

新年あけまして、おめでとうございます。
写真は、年明け早々えりお家の末娘さまから、「オヤジ臭がする!」
と言われてしまったネコのパンダです。
(まだ1才なのににゃ~

パンダともども、今年もよろしくお願いします

さて、新年ということで今年はどういう風に過ごそうかな~なんて
考えてみました。
特に目標を決めるというよりも、今のペースで一歩一歩できることを
やっていこうと思っているのですが、ひとつだけ心に浮かんでいる
ことがあります。
「一人の人間としてリアルでいたい」ということです。
昨年末に出席した「コーチング・バイブル」の原書を読む会で、コーチ
の態度として、「niceでいるよりも、realでいる」という言葉に出会った
ことがきっかけで、そんなことを考えるようになりました。
コーチング・バイブルの中でその一文が言及しているのはコーチと
クライアントの関係についてなのだけど、私がそこから受け取った
メッセージは、光ばかりじゃなく、闇も抱えている生身の自分をありの
ままに見るということ。
嫉妬、怒り、後悔、気の弱さ…。「私」という存在はそういうものも全て
含んで成り立っていることを認めるのが、今の私にとってリアルで
いるということ。
今までは、闇を抱えてる「私」を自分で認めきれなかった。
そんな「私」じゃ人に愛されない、受け入れてもらえないと思ってました。
結局のところ、私が私を許していなかったんだよね。
でも今は、どす黒い私、いじわるな私、悪い私でもいいかって気分。
そういう自分にNoといい続けるのがめんどうになったというのが正直
なところかも(笑)。
こんな感じかな~。
前にも似たようなこと書いた気もするけど、まあいいか。
★おまけ★
お風呂場で育っている実家のシイタケを収穫しました。
大きいもので直径10センチくらい。
今日は焼いて食べてみるつもり♪

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